「平和」という木に 「教育」という水を

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百科事典情報基盤助成金

Encyclopedia

新たなアイディアによって
21世紀の「百科事典」を作る

「百科事典」はその国のその時代の学問・知識・文化の水準を示し、国民的な常識を構成する重要な役割を果たしてきました。ところが、情報へのアクセス手段の主役がインターネット(Web)に移行しつつある現在、冊子の「百科事典」は、利便性において限界が明らかになりつつあります。

この助成事業は、「百科事典」が果たしてきた歴史的・社会的役割を持続し、強化するために、デジタル関連技術を使って「百科事典」に必要な情報基盤を整備し、新たなアイディアによる事典開発につなげていくプロジェクトを助成の対象としています。

この助成事業で得た成果を公開することによって、広く国民の利便性を高め、公益に寄与することを目的とします。

応募資格者

百科事典の企画、編集、製作の経験を有する企業及び団体とします。

助成金額

年度により変わります。

申請手続き

財団のホームページに掲載しております所定の申請書に記入の上、提出してください。

選考

百科事典情報基盤形成助成金審査委員会において選考します。

審査委員(順不同)
委員長:相賀 昌宏 (社団法人日本書籍出版協会理事長)
委員:吉田 修平 (弁護士)
委員:繁田 勝男 (公認会計士・税理士)
委員:小柳 義夫 (神戸大学特命教授・東京大学名誉教授)

※なお、この審査委員会は選考後も存続し、助成金授与者に成果の報告を義務づけ、その内容そのチェックを行います。

過去に助成金を取得したプロジェクト


2013年度
立命館大学アート・リサーチセンター
「画題百科図典 人物・説話・伝説・戯曲」

株式会社平凡社
「世界大百科事典」デジタル化

株式会社吉川弘文館
①「近世風俗誌」上・下
②「集古十種」 第一・第二・第三・第四

2014年度
一般社団法人百科綜合リサーチ・センター
①構造化データ編集システムEdioの開発
②コミックデータベース「マンガペディア」の制作

立命館大学アート・リサーチセンター

2017年度
一般社団法人百科綜合リサーチ・センター
百科事典メタデータの整備

下中弥三郎 / 下中記念財団について

本財団は「教育」への貢献を目指し、科学研究や留学生を対象とした助成から、映像記録アーカイブや百科事典の情報基盤整備まで、幅広い活動を支援しています。そして「平和」の意思をアピールし続けることに、重要な使命を感じています。

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学習権は人類の生活権の一部である

下中弥三郎のことば