「平和」という木に 「教育」という水を

「平和」という木に 「教育」という水を

2023.04.12

上野眞資記念 在日インド留学生支援「日本を知ろう」事業 2023年度公募要項

“Explore Japan, Experience Japan”

<h1>上野眞資記念 在日インド留学生支援「日本を知ろう」事業 2023年度公募要項</h1>

(同じ内容の英文もあります)
The application guideline in English

応募締切は2023年6月21日(水)

お問い合せ:(公財)下中記念財団 事務局
〒162-0055 東京都新宿区余丁町7-1発明学会ビル502号室
tel. 03-5315-0154、fax. 03-5315-0547
URL: https://www.shimonaka.or.jp
e-mail: info@shimonaka.or.jp

事業の概要

この事業は、日本で学ぶインド留学生が日本の文化や社会、科学、技術、自然や習慣などをよく知るための活動を助成するものである。地方を旅して地元の人々と交流する、野鳥を観察する、美術館や寺や神社、日本庭園を訪ねる、歌舞伎や能を観る、科学や技術の研究所を訪問する、茶の湯のレッスンを受ける等々の他、応募者が興味のある分野で日本での経験を豊かにする活動を歓迎する。

優れた計画書を提出した学生数名には活動の資金を提供し、活動報告を日本語の要約をつけて英語で提出してもらう。優秀者は表彰し、活動報告は財団のホームページ上の年報で公開する。

活動資金

調査・研究に必要な経費15万円以内が財団から提供される。

誰が申請できるか?

インドから日本の大学(大学院を含む)に留学している学生で、日本語で活動できる者。ただし、日本の大学における留学期間が2024年3月末日以前に終了しない者。すでにこの事業で表彰されたものも申請できる。

応募手続き

所定の申請書・計画書を下中記念財団のホームページからダウンロードして記入する。

申請書ダウンロード】【計画書ダウンロード

(1)申請書:申請書には経費計画を記すスペースが設けられている。予定している活動資金案を具体的に書くこと。上限は15万円である。

(2)計画書:予定している活動の具体案を、a)1000語程度の英語で書き、日本語の300~500字の要約をつけるか、b) 2000 字程度の日本語で書く。

(3)大学の在学証明書(コピー不可。各所属機関から早めに取得すること)。

(1)と(2)は電子メールに添付して財団事務局に提出し、(3)は締め切り日までに届くよう郵送すること。下中記念財団事務局宛て。

〒162-0055 東京都新宿区余丁町7-1発明学会ビル502号室

応募締め切り

2023年6月21日(水曜日)17時(郵送の在学証明書も含めて必着)

選考

(1)提出書類を審査して第一次審査合格者5名以内を選び、2023年6月末日までに合格者に通知する。第一次審査合格者に対し7月23日(日曜日)に東京で、主として日本語による面接をおこなう。航空運賃を含め、面接会場への国内交通費および宿泊費は財団が支給する。

(2)財団は助成決定者3名以内を選び、本人指定の口座に活動資金を振込む。

助成決定者の調査・活動実施と報告提出

助成決定者は、申請した調査・活動を実施し、その活動報告と会計報告をまとめ、当財団に2024年2月 15日(木曜日)までに提出すること。活動報告は、英文2,000~3,000語程度とする。ただし図表や写真はこの制限外とする。特別な理由が認められる場合を除き、所定の報告書が提出されないときは、財団は助成決定者に研究助成金の返還を求める。

表彰

財団は優秀報告を決定し、賞を与える。受賞者は財団の「年報」用に3000字程度日本語要約を提出すること。

下中彌三郎(しもなか やさぶろう、1878~1961)
現在の兵庫県丹波篠山市の陶工の家に生れる。父を早く亡くし小学校を3年で中退、苦学して教師となる。1914年に出版社の平凡社を創立、百科事典で成功した。ガンジー(Mahatma Gandhi)に心酔し、パール(Radhabinod Pal)判事やネール(Jawaharlal Nehru)首相らと親交があった。世界連邦運動で活躍し、世界平和アピール七人委員会を立ち上げた。

上野眞資(うえの まさやす、1949~2013)
熊本市に生まれる。東京大学工学部物理工学科を卒業して、NECに入社。中央研究所でレーザーの研究に従事。工学博士。55歳でNECを退社し、若手研究者を育てる事業の準備をしていたが、64歳で死去。遺族が、遺志を実現させたいと、財団のインド関連事業に多大の寄付をされた。

パール下中記念館
ECアーカイブズ
百科事典情報基盤助成金
雅楽

日本とインドの友好をめざして

下中彌三郎は、世界に多くの友人がありましたが、とりわけインドの友人たちと親交がありました。これを踏まえて当財団では、海外への教育助成としてインドで日本語を学ぶ学生を対象に、様々な支援を行ってきました。

最初に戻る
心はころころするものである

下中弥三郎のことば